ほどほどで生きよう Method1:日常で「ウッ!」と思うものを書き出して自覚する
ほどほどで生きよう
出来れば、自分のやりたいことだけやって生きたいけど
生きるためにはやらなきゃいけないこともたくさん…。
でも、全部を一生懸命やる必要は一切ない。
例えば家事は過程じゃなくて、"結果"が大事。
嫌なこと、やりたくないことをいかに楽しくするかが人生の鍵。
なるべく楽しく。でも、楽しいのが難しいこともあるよね。
そしたら、なるべく短い時間で済むように。
余った時間は好きなことをやる時間にすればもっと人生は豊かになる。
日常で「ウッ!」と思うものを書き出して自覚する
普段からなんとなく違和感を感じているもの
嫌だな、めんどくさいな、と思うものを書き出して、自覚しましょう。
今まで仕方ないからとやってきたものでも、案外「ウッ!」って
胸を詰まらせながらやっていることもたくさんあるはずです。
そういうストレスの積み重なりから解放されるためには、
まずなんとな~く過ぎているその日常の「ウッ!嫌だ」「ウッ!やりたくない!」を
自分はこれが嫌なんだ!と自覚することが大切です。
机に向かっても思いつかなければ、
いつも通り生活してみて、少しでも「ウッ!めんどくさい」と思ったものを、
スマホのメモに入れたり、写真を撮ってみて、後でまとめてみてください。
<私の例>
- 洗濯の仕分け(特にネットに入れる作業)
- 冷蔵庫開けたときぐちゃぐちゃ
- 床に置きっぱなしのかばんを片付ける
- 掃除機のコードを伸ばして使う
- カーテンタッセルを巻く
1日のルーティーンを書き出してみる
特に思いつかない人は、
自分の過ごした1日を振り返ってみて、細かく書き出してみて。
これは嫌だな、めんどくさい!と思ったことにしるしをつけてみよう。
<私の例>
- 目覚ましで目が覚める
- 起きてスリッパを探して履く
- お湯を沸かす
- トイレに行く
- うがいをする
- 白湯を作る
- 朝食の準備をする
- 白湯と薬とサプリを飲む
- お弁当を作る
- ごはんを食べる
- 食器を片付ける
- 旦那が入れたコーヒーを飲む
- 着替える
- 化粧をする
- 髪の毛を整える
- 歯磨きをする
- 皿を洗う
- マスクを出して、マスクをする
- 家を出る
- 職場へ向かう
- 職場の人にあいさつをする
- 椅子に座る
本当はもっといっぱいあるけど、とりあえず今日はここまで。
自覚したら、次は解決編です。